事務事業評価事務事業評価の内容 令和6年 施策03 【学校教育】児童生徒幼児健康診断事業費
そしてこの事業費も年々増加しています。今後この事業の内容として想像できるのは、さらに対象となる疾患を増やして、診断料と医師への謝礼を増やし、そしてより達成が難しく、事業の継続が必要に見えるようにしていくことでしょう。子供たちの健康増進を図りたいのであれば、市内すべての未成年者の医療費を尼崎市が負担する、つまり未成年者全員の医療費を無料にする政策をすればいいのです。しかし、そのためには社会的なハードルや、同意・合意が必要でしょう。そのために市議会議員や、我々おとなの覚悟も必要になります。そんな労力を払うのがいやなので、とりあえず『この事業で子供たちへの健康には気を使っています』とアピールしているだけでのように思えます。個人的には、子供の健康は各家庭の責任にして、減税を行うためにこのような事業は廃止したほうがいいとは思います。減税して浮いた家庭のお金を、医療費や健康診断費用に回せばいいと思うからです。本気で子供たちの健康を守るのか、それともある程度各家庭にゆだねるのか、それともこのような事業を継続して、じりじりと掛ける税金を増やすのか、我々おとなの覚悟が試されていると思います。