事務事業評価事務事業評価の内容 令和6年 施策03 【学校教育】小学校体験活動事業費
この事業は国からの補助金が出されております。もしこの補助金が中止した場合は同じ規模の体験学習を継続するのでしょうか?継続する場合、市の財政負担は当然増えます、それに対して今のような事務事業評の内容で、市民に対して明確な説明を行えるだけの知見や根拠を市や市の担当職員はもっているのでしょうか?また仮に補助金が中止して、体験学習の規模を縮小した場合はやはり補助金目当ての事業であり、尼崎市として確固とした教育理念をもってこの事業に取組んでいなかったこを証明することになります。いずれにしろ以前指摘したとおり、どのような人格者に育てていくのかの哲学(目的)がない状態であることが市(国レベルでも)の教育関連事業の一番の問題です。