子どもの居場所推進事業費
子どもの居場所推進事業費は令和5年度開始の比較的新しい事業です。
事業内容は子供たちへの食事提供や、遊び場の提供を補助する事業ですが、同じような事業内容を行う事業は、ほかにも存在しており、新たに類似する内容の事業を始める意味が理解できません。
完全に子どもを出汁にした、血税の無駄であり、この事業も「公金チューチュー」といえるのではないかと思っております。

子どもの食事・見守りを強化?
事業の目的には、「子どもの見守り強化」とありますが、以前に投稿した内容で、未成年の犯罪数は近年減少傾向であり、地域での子育てや、子供の預かり事業などはすでに存在しています。
事務事業評価の内容 令和6年 施策03 【学校教育】少年補導活動事業費
事務事業評価の内容 令和6年 施策03 【学校教育】青少年健全育成啓発事業費
事務事業評価の内容 令和6年 施策03 【学校教育】こころの教育推進事業費
事務事業評価の内容 令和6年 施策04【子ども・子育て支援】ファミリーサポートセンター運営事業費
事務事業評価の内容 令和6年 施策04【子ども・子育て支援】地域社会の子育て機能向上支援事業費
また食事に関しても施策03のまとめで投稿したように、多くの事業費を費やして、給食を充実させていたハズです。
事務事業評価の内容 令和6年 施策03 【学校教育】のまとめ
これだけの事業の行政費用(人件費・所員の労力)と血税を費やして、まだ不足するから新しい事業を行うというのです。じゃあ今までの事業はなんだったのでしょう?成果がなかったと報告した事業はありませんでした。すべて継続と公表して、結局新しい事業を始めています。
これを「公金チューチュー」といわずに、何といえばいいのでしょうか?

ちなみにこの事業で補助金交付になった団体は下記に公表されています。
子どもの居場所推進事業費対象団体令和6年度 尼崎市ホームページより
そしてこれらの団体はおそらくですが、下記の事業でも血税の交付団体になっている団体も存在すると思います。
事務事業評価の内容 令和6年 施策01【地域コミュニティ・学び】 地域団体活動促進事業費
まさに、血税を吸い取る制度が、うまく合法的に作られています。
居場所より子どもの見守り強化だったハズでは?
事業成果では、居場所を提供した回数を目標指標にしており、事業目的で述べられた、「見守りの強化」は銀河系の彼方に忘れ去られています。
見守り強化というならば、子供たちが犯罪に巻き込まれた件数を集計して、その総数を減らすよう努めるなど、もっとまじめな目標を掲げるべきです。
そんな意思すら感じられないところからも、「公金チューチュー」の為の事業だと証明しているようなものです。いや実施にその通りですが・・・

そして配った補助金より多い人件費
そして今回も事業費を見ると、配った補助金よりも、人件費の方が多くなっています。
子どもたちの食事と居場所を提供するといいながら、実施は行政職員と関連団体で血税を中抜きして、自分たちの食費と給与に変えている。しかもそれを合法的に行っているのです。
こんな制度ではいくら税を払っても足りません。どんな事業を行っても、目的に掲げるような崇高な理念や未来も、当然達成することはできないでしょう。初めから行政には無理でしょうし、その意思もないでしょうが・・・
さっさと減税して、この「徴収して、配って、中抜きして、少しだけ返す」制度をやめさせるべきです。


