事務事業評価の内容 令和6年 施策04【子ども・子育て支援】「こども安全・安心・便利」情報提供事業費

事務事業評価

「こども安全・安心・便利」情報提供事業費

「こども安全・安心・便利」情報提供事業費は平成17年開始の事業です。防犯情報を発信することで、子ども達を犯罪から守ることを目的として事業です。

今まで投稿した子育て関連の事業の中では、現在のところ、子育て情報や犯罪情報の発信・保育所の出欠連絡用のツール「あまっこねっと」としては機能しているようで、概ね成功している事業とはいえますが、本来犯罪情報は、各自治体を管轄する警察機構から発表される情報が最新であり、この連絡ツールでその最新情報が反映されているかの確認はできませんでした。

(誰か登録された方で、配信される情報に触れることができる方は、どんな内容なのかお知らせください。)

事業の成果や費用を見ると、最新ツールの活用で、人件費も削減できていることが伺えます。

しかし、以前投稿したあまがさきキッズサポーターズ支援事業費で発行している子育て情報誌「ビギナス」と子育て情報の発信という面では、重複した事業内容になっており、やはりこの点からも、行政側には「公金チューチュー」であり、血税の無駄を省く意識がないことが証明された事業とも言えます。

警察との連携の詳細は?

事業の目的を見ると、平成27年度の時点から、警察からの不審者情報などの発信を、発進してはいるようです。しかし詳細は不明であり、平成27年度では子育てに関する便利情報よりは、犯罪情報に重点を置いた発進だったことが伺えます。

下記は平成27年度の事務事業評価シート

令和5年度より便利情報の発信が少なく、安全安心情報配信(防犯に関する情報)が多いことがわかります。

便利ツール化して、登録者が増加

令和4年度から、サイトのリニューアルあまっこねっとになり、情報発信だけでなく、出欠確認・アンケート配布、保育所での登録案内により、登録者が増加したとあります。

便利ツール化して、利用者(登録者)が増えたわけです。

確かに、最近では出欠確認を電話でするのではなく、アプリを使うことが増えました、連絡ミスや集計も簡単にできますし、利用者・管理者双方にとっても、その点は前向きな改善といえるでしょう。

システム改善で減税につながる好例では?

次に、事業費を見ていくと、令和5年度決算から、人件費やシステム賃貸料の削減に成功しています。

これはシステム改善によって、行政職員の負担軽減と事務費用(行政費用)の削減は可能だという好例になると思います。

他の事業でもぜひ進めてほしい改善です、特に冒頭で紹介したあまがさきキッズサポーターズ支援事業費で発行している子育て情報誌「ビギナス」も、この事業を行うのであれば廃刊してもいい事業と思います。

そしてあまがさきキッズサポーターズ支援事業費で行っているような、実質子どもの一時預かり事業も、下記の事業と重複している内容ですし、廃止するべきです。

事務事業評価の内容 令和6年 施策03 【学校教育】市立幼稚園一時預かり事業費

事務事業評価の内容 令和6年 施策04【子ども・子育て支援】ファミリーサポートセンター運営事業費

事務事業評価の内容 令和6年 施策04【子ども・子育て支援】子どもの居場所推進事業費

事務事業評価の内容 令和6年 施策04【子ども・子育て支援】地域社会の子育て機能向上支援事業費

下記は平成27年度の事務事業評価シートでの事業費